「ドン・ジョヴァンニ」~初日

今日の「ラ・プロヴァンス」紙今年、第62回を迎えるエクサン・プロヴァンス音楽祭は、既にコンサート、リサイタルが6月中旬から行われていますが、今夜からいよいよ国際オペラ・フェスティヴァル “Festival International d’Art Lyrique” が始まり、今月21日迄ほぼ連夜オペラが上演されます。
初日を飾るのは、音楽祭が始まった翌年の1949年にレナート・カッペッキがタイトル・ロールを歌い初公演を行って以来、これ迄20回近く公演されているモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」です。今回はルイ・ラングレー指揮、ドゥミトリ・チェルニアコフ演出よるプロダクションです。
写真は「ラ・プロヴァンス」紙のエクス版第1面で、公共料金の値上げに続いて、その下に「ドン・ジョヴァンニ」の初日を告げる記事へと続いています。
また、今週はこのエクサン・プロヴァンス音楽祭とも縁が深いメゾ・ソプラノのテレサ・ベルガンサが、音楽祭友の会(?)の招待でお客様として滞在中だとか。ここでツェルリーナも歌った彼女が、賛否両論の分かれるであろうかなり際どいチェルニアコフの“現代版”「ドン・ジョヴァンニ」をどう受け止めるのか興味がありますね。
尚、7月5日の公演は、“ARTE Live Web”によってインターネットでライブ中継されます。

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