今夜でワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」の全公演が終了しますが、休む間もなく明日には、エクサン・プロヴァンスへ出発します。
今年のエクサン・プロヴァンス国際音楽祭には、ショスタコーヴィチの歌劇「鼻」にリヨン国立歌劇場のメンバーとして出演します。
「トリスタンとイゾルデ」の公演の合間を縫って音楽稽古、立ち稽古が行われ、明晩からは他のキャストと合流し舞台稽古が始まるわけですが、出発を前に昨日は各自「耳栓」が支給されました。
耳栓と言えば、ついこの間もヴェルディの「ルイザ・ミラー」の舞台稽古中に起きたハプニング以降に支給されましたが、この「鼻」では打楽器の数が尋常ではないのでその事前予防策という事らしいです。
僕は既に同レベル(最大20dbカット)の物を前回支給されているので、今回は絶対に必要と言うわけではないのですが、万が一の為にスペアでもう1組あっても損はないかなぁという位の気持ちで貰っておく事にしました(笑)。
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