今日のリヨン・オペラ座は、シュトラウスIIの喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」の初日です。
指揮ダニエレ・ルスティオーニ、演出ピーター・ラングダル。ラングダルは僕も端役で出演したシュトラウスの喜歌劇「こうもり」（2008/09年）以来のリヨンでの演出になります。
主な配役は、ロター・オルディヌス（伯爵）、ピョートル・ミツィンスキ（デラクア）、キャロライン・マクファイ（バルバラ）、エヴリン・ノヴァク（アンニーナ）、マティアス・クリンク（カラメロ）、ジェフリー・トレガンツァ（パパコーダ）、ヤスミナ・サクル（チボレッタ）、ボンコ・カラディオフ（エンリーコ）他。1月1日迄全9回公演です。
※ 写真は第3幕フィナーレからのカットです。
