昨夜の「西部の娘」初日公演が成功裡に終わり、まだ疲れも取れていませんが、今日のリヨン・オペラ座は、チャイコフスキーの歌劇「スペードの女王」の初日です。
指揮はダニエレ・ルスティオーニ、演出はティモフェイ・クリアビーヌ。配役は、ドゥミトリ・ゴロヴニン(ゲルマン)、エレナ・グセーヴァ(リーザ)、コンスタンティン・シュシャコフ(エレツキー公爵)、パヴェル・ヤンコヴスキ(トムスキー伯爵)、オルガ・スニアコーヴァ(ポリーナ/ミラヴゾール)、エレナ・ザレンバ(伯爵夫人)ジュリア・スコペッリーティ(マーシャ/プリレパ)、セルゲイ・ラドシェンコ(チェカリンスキー)、アレクセイ・ボトゥナルチュク(スリン)、ティグラン・ギラゴジアン(チャプリツキー)、パオロ・ストゥペネンゴ(ナルモフ)、ヤニク・ベルヌ(式典司会者)。
4月3日まで、全7回公演の予定です。