本日、我が家は「トトロ記念日」です。
写真は過去記事『トトロ…』からの転載。
過去記事『お兄さん、ちょっと待って!?』で書いた子はかなり稀な例ですけど、この頃、ご近所さんで猫を飼っているお宅が増えたようで、アパートの敷地内でよく猫を見かけるようになりました。
猫好きの身としては声を掛けないわけはなく、時間があればちょっと位は撫でたりして一緒に過ごしたりもしてしまいますが、写真のトトロのように何かを言いたげにこっちに視線を向けられたらイチコロですよ(笑)。
本日、我が家は「トトロ記念日」です。
写真は過去記事『トトロ…』からの転載。
過去記事『お兄さん、ちょっと待って!?』で書いた子はかなり稀な例ですけど、この頃、ご近所さんで猫を飼っているお宅が増えたようで、アパートの敷地内でよく猫を見かけるようになりました。
猫好きの身としては声を掛けないわけはなく、時間があればちょっと位は撫でたりして一緒に過ごしたりもしてしまいますが、写真のトトロのように何かを言いたげにこっちに視線を向けられたらイチコロですよ(笑)。
一昨日(土)は、レスター・スクエアで早めのディナーを終えた後、ヴィクトリア宮殿劇場へ向かったのですが、到着後、そこで判明した予想外の知らせが…。
開演30分前なのに劇場の外には長蛇の列が出来ていて一体どうしたんだろうと思ったら、係員が列の所々にいて紙を配りながら何やら説明していました。
列の最後尾に付いて待っていると、係員がやってきてその説明が聞き取れたのですが、「出演者に急病者が複数発生し代役を立てられないので今夜の公演は残念ながらをキャンセルになりました」という内容だったのです! それを聞いて娘も僕も衝撃のあまりしばし呆然。僕なんか一体何しにロンドンまで来たのやら、予想外の展開に笑ってしまいました。
気を取り直して代わりに何ができるか考えを巡らした結果、映画「パディントン・イン・ペルー」を観ることに決め、ついさっきまでいたレスター・スクエアまで戻ることにしました。
それで、なんとか上映開始時間には間に合ったのですが、空席が1席しかなくてこの案すらも叶いませんでした。
この時点で19時半を回り他に出来ることも限られていたので、諦めてクリスマス・マーケットを観ることにしました。
土曜の夜ということもあり、どこも沢山の人で賑わっていましたが、コヴェント・ガーデンの飾り付けは派手でデカいですね。流石、ロンドンという感じです。
一夜明けて日曜は、まず朝食を摂りにロンドン・ブリッジのカフェまで行きました。それから久し振りにバラ・マーケットを見て回った後、「パディントン〜」を再考。その時点でネットで見る限りはまだ空席が残っていたので急いで向かいました。
そして、無事に映画を観ることができました(^^) 因みに、フランスの公開は来年2月の予定なのでもうちょっと先になります。
映画の後、また辺りを散歩。昨日行かなかった店を見て回った後、もうお別れの時間です。
あっという間でしたね。ミュージカルを観ることができていたら、もっと濃い滞在になったでしょうけど、まあ、美味しいものも沢山食べたし、それなりに楽しい滞在だったと思います。
次にロンドンに行くのはいつになるのかまだ分かりませんが、その時はついに「ハミルトン」を観ることができるでしょうかねぇ。
今日の午後からまたオペラ座の稽古再開です。
※ 写真は、クリックするとポップアップでちょっとだけ拡大表示します。
今日はこれから気分転換にロンドンへ行きます!
こちらリヨンは、朝の最低気温3℃で家を出る時はだいぶ冷え込んでいましたが日中は12℃まで上がるようです。また、ロンドンも朝は5℃、午後は12℃まで上がるようですからどちらも似たような天気ですね。
今夜は、数年前の夏休みに娘と観たあの『ハミルトン』(ミュージカル)を観に行く予定ですが、ずっと生の舞台を観たいと思っていたのがついに実現しました(^^)
生憎、ヒースロー・エクスプレスとエリザベス・ラインは保線工事のため運休なのでピカデリー・ラインを使わなければならないので、娘と会えるのは16時頃になりそうです。こちらリヨンは、朝は3℃前後まで冷え込み、日中も10℃位しかない日が多くなりくだいぶ寒くなって来ました。暦の上ではもう既に立冬は過ぎているので当然かも知れませんけど、曇天が続くと気分が晴れませんね(^^;
さてリヨン・オペラ座は、今日からロッシーニの歌劇「イタリアのトルコ人」の立ち稽古が始まりました。
※ 写真は先シーズンのマドリッド・レアル劇場に於ける公演の写真で、第一幕フィナーレからのカットです。
万霊節の休暇が終わり、今日からリヨン・オペラ座は、12月公演のロッシーニの歌劇「イタリアのトルコ人」の音楽稽古が始まりました。
昨年5〜6月、マドリッドのテアトロ・レアルで上演されたロラン・ペリー演出によるプロダクションで、テアトロ・レアル、東京の新国立劇場との共同制作になります。