「モイーズとファラオン」 〜 音楽稽古

「モイーズとファラオン」〜ヴォーカルスコア
今日からオペラ座の仕事に復帰しました。

1ヶ月以上も休職していたので、申し訳ないやら恥ずかしいやらでちょっと複雑な心境でしたが、同僚たちが温かく迎え入れてくれたお陰で、無事、ロッシーニの歌劇「モイーズとファラオン」の音楽稽古に合流ことができました(^^;

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ご無沙汰しておりました

久し振りの更新になります。

実は「リゴレット〜最終公演」の投稿後、自分の不注意からちょっとした事故に遭い、1ヶ月ほど入院しておりました。

最初の入院は、救急搬送されたリヨン市内の病院に2週間、その後、一時退院して自宅療養、準備を経た後、リヨン郊外のリハビリ・センターに2週間余り入院しておりました。
写真(下)は、最初の入院中にイギリスに住む娘から届いたお見舞いです。

娘からのお見舞い

話せば長くなってしまうのでこの場は敢えて割愛させていただきますが、この間、家族はじめ多くの方々にご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳なく思っております。

同僚からのお見舞い
リハビリ期間中は、担当医、理学療法士、作業療法士、看護師の皆様はじめ、多くの方々のケアにより順調に回復し、来週16日からは職場復帰の許可もいただき、本日、無事退院することができました。
写真(左)は、オペラ座の同僚から届いたお見舞いで、先日、家内が代わりに受け取って来てくれたものです。

今後は経過観察のため、まだ暫く通院を続けなければなりませんが、取り敢えず、今日のところは久し振りに自宅に戻り一安心しているところです。

最初の入院から一時帰宅した際には、命に別状がなかっのが不幸中の幸い、と多くの方からお声をかけていただきました。
それはもう誠に仰る通りで、自責の念に駆られる思いでいっぱいですが、これからの人生、より一層肝に銘じて精進して参る所存でおりますので、どうか温かい目で見守っていただければ幸いに思います。

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「リゴレット」 〜 最終公演

今日のリヨン・オペラ座は、ヴェルディの歌劇「リゴレット」の最終公演。そして、今シーズンのフェスティヴァル「家族の秘密」もいよいよ最終日です!

2年越しの公演で、色々ありましたが、無事にここまでこれて良かったと思います(^^)

バッラータ「あれかこれか」

※ 写真は、第1幕第1場でマントヴァ公爵が自身の女好きを歌うバッラータ「あれかこれか」 “Questa o quella” の場面からのカットです。

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「狂える焔」 〜 最終公演

今日のリヨン・オペラ座は、シュレーカーの歌劇「狂える焔」の最終公演です。
「リゴレット」の方も残り3公演を残すのみとなり、今シーズンのフェスティヴァルもいよいよ後半戦です!

昨日からこちらフランスは各地で雪が降っています。ここリヨンは流石に積雪というほどではないですが、自家用車の屋根やボンネットは薄っすらと白くなっています。

4月に雪!

これがちょっと郊外に出ると、10cm位積もっているところもあるというのですから、4月だというのにまったく信じられないですね。勘弁して欲しいです(^^;

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33年目の結婚記念日

今日は33年目の結婚記念日。日本では何婚式と呼ぶのか分からなかったので、今年もフランス式の呼び名を調べたところ、「斑岩の記念日」だそうです。
どんな石なのかわからないのでネットで調べてみたら、これは「ポーフィリー」 “porphyry” とも呼ばれるそう。要するに結晶が斑状に入って固まった火成岩だそうですが、と言っても、結局、僕には何だか良く分からないです。兎に角、「石」の一種っていうことですね(笑)。

昨日は娘の誕生日でしたが、朝メッセージをやりとりしていたら、向こうは雪が降っていると言っていました!ほんの数分程度でその後はピーカンに晴れたらしいですけどね。
ところがですよ。こちらリヨンでも今朝はちょっと雪がチラついていました。予報で今週末は冷え込みが厳しくなり雪が降るかもしれないとは言っていましたが、まさか本当に予報が当たるとはね。先週は日中最高気温が23℃もあったのに、今日なんて3℃しかないんですからビックリします。

話は変わりますが、この間、机の中を整理していたら古いお札が出てきました(写真)。
これは1969〜1981年頃までイタリアで流通していた1000リラ札で、僕がイタリアにいた頃の通貨換算だと大体100円位の価値。ところが、現在の価値は何と!50ユーロ(約7,700円)だそうで、しかも未使用だったら700ユーロ(約9,5000円)にもなるんだそう。

1000リラ札

そんな価値があるなしに関わらず、このお札はヴェルディが印刷された貴重な物なので、我が家にとっては家宝のようなものです(笑)。もうちょっと大事に保管しておいた方が良いかも知れませんね。

リヨン・オペラ座はフェスティヴァルの最中ですが、水曜日からは「シリーヌ」の立ち稽古も始まりました。
そして、今夜は「リゴレット」の6回目公演。指揮者のダニエレ・ルスティオーニは体調が回復し、前回、水曜日から公演に復帰しましたが、それとは別に、今日を含む3回の公演は(1、5、7日)フランチェスコ・ランツィッロッタが振ります。
これは元々の予定なので体調不良による交代ではありませんが、それに伴い、今日の午後は音楽稽古もあり、また長い一日になりそうです。

というわけで、折角の結婚記念日ですが、天気もあまり良くないし、仕事もあるしで、ゆっくりお祝いしている時間もありませ〜ん(^^;

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