今夜のリヨン・オペラ座は、プロコフィエフの歌劇「炎の天使」の初日です(今月23日迄、全7回公演)。
指揮は大野和士、演出はベネディクト・アンドリュース。主な配役はロラン・ナウリ(ルプレヒト)、アウスリーヌ・ストゥンディテ(レナータ)、マルガリータ・ネクラソーヴァ(宿屋の女主人)、マイアム・ソコローヴァ(女占い師/修道院長)、ドミトリ・ゴロヴニン(アグリッパ/メフィストフェレス)、タラス・シュトンダ(ファウスト)、アルマス・スヴィルパ(異端審問官)、ヴァシリ・エフィモフ(ヤコプ・グロック)他。
※ 写真は第5幕からのカットで、レナータの宗教裁判が行われる場面。