娘の春休みを利用して妻と娘は、今朝日本に向けて出発した。今回も去年同様ブリティッシュを使うんだけど、軽食にカップ・ヌードルが出るんだよな~。なんだか悔しいねぇ(^^)
写真は今朝携帯で撮ったリヨンの「サンテグジュペリ空港」のTGV駅。この奇妙な形は「鳥がかがんで水を飲む姿」をイメージしてるんだとか。アテネオリンピックの会場の屋根も担当したサンチァゴ・カラトラバと言う、スペインの建築家の設計。
1975年に開港したリヨンの空港は、以前「サトラス」って言う名前だったんだけど、『星の王子様』で有名なリヨン出身の作家サンテグジュペリにちなんで2000年6月に改名した。理由は何だったっけかな…もう忘れちゃった(^^;
今回僕は仕事があるから、残念ながらリヨンでトトロと留守番。オマケに彼女達がいない間に済ませておかなきゃならない雑用もいっぱいあって、いつも以上に忙しくなりそうだ…。