リヨン・オペラ座の今シーズン第一作目のオペラとなるプーランクの歌劇「カルメル派修道女の対話」は、昨日でリハーサル室での立稽古を終え、今日から舞台稽古が始まりました。
写真は第一幕第一場の「フォルス侯爵の書斎」です。
「カルメル派修道女の対話」の初演は、1957年2月にミラノ・スカラ座で行われましたが、その時は何とイタリア語訳による上演でした。原語のフランス語による初演は、同年6月にパリ・オペラ座で行われました。
また、リヨンでの上演はオペラ座が改装工事中だった1990年で、オーディトリウム・モーリス・ラヴェルで行われました。それ以来暫く上演の機会がなかったので、今回は実に23年振りの上演となります。
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