土曜日の夜、オペラ座のショスタコーヴォチ「ムツェンスク郡のマクベス夫人」の初日が無事に開き、一日オフだった昨日は映画『アメリカン・スナイパー』(原語仏語字幕)を観ました。
イラク戦争に4度従軍したクリス・カイルの自伝『ネイビー・シールズ最強の狙撃手』を基に、クリント・イーストウッドが監督を務めた作品ですね。
戦争をどう描くかは監督によってそれぞれですが、PTSDに苦しむ退役軍人に焦点を合わすところなんかはいかにもイーストウッドらしさが出ているなと思いました。
今夜は「ムツェンスク郡のマクベス夫人」の2回目の公演です。