今日からリヨン・オペラ座は、毎年恒例のフェスティヴァルが始まります。今年のテーマは「夜は赤と黒」。新型コロナウイルス感染の影響で観客制限を設けた上で開催されますが、シュレーカーの歌劇「狂える焔」、ヴェルディの歌劇「リゴレット」、オルフの歌劇「月」の3作品が上演されます。
そして、今夜はヴェルディの歌劇「リゴレット」の初日です。指揮はミケーレ・スポッティ、演出はアクセル・ラニッシュ。主な出演者は、ミハイロ・マラフィイ(マントヴァ公爵)、ロベルト・フロンターリ(リゴレット)、ニーナ・ミナジアン(ジルダ)、ウェンウェイ・ザン(スパラフチーレ)、アガタ・シュミット(マッダレーナ)他。4月2日まで全9回公演の予定です。
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