今日のリヨン・オペラ座は、ヴェルディの歌劇「運命の力」の5回目公演です。
全8回公演中4公演を終え、今日から後半戦に入ります!
※写真は、序曲の際の舞台からのカットです。
今日のリヨン・オペラ座は、ヴェルディの歌劇「運命の力」の5回目公演です。
全8回公演中4公演を終え、今日から後半戦に入ります!
※写真は、序曲の際の舞台からのカットです。
昨夜の「運命の力」初日公演が無事に終わり、帰宅したのは午前零時過ぎ。
一夜明けて9時半現在、まだ少し気怠さが残っています(^^;
この作品で合唱団は録音とビデオのみの出演になりますが、リハーサル時の写真を見た感じだと、ビデオがかなり大写しに投影されているようですね。
3月29日まで、全6回公演の予定です。
今日からリヨン・オペラ座は、毎年3月恒例のフェスティバルの開幕です。
今シーズンのテーマは「運命を掴む」だそうで、ヴェルディの歌劇「運命の力」、バッティステッリの歌劇「7分」、そしてソーの歌劇「時が解決してくれるだろう」の3演目が、4月2日まで上演されます。
そして今夜は、いよいよヴェルディの歌劇「運命の力」の初日です!
指揮はダニエレ・ルスティオーニ、演出はエルサン・モントターク。配役は、パファル・パウヌク(カトラーヴァ侯爵)、フルカル・サビロヴァ(ドンナ・レオノーラ)、リッカルド・マッシ(ドン・アルヴァロ)、アリウンバータル・ガンバータル(ドン・カルロ)、マリア・バラコーヴァ(プレツィオシラ)、ミケーレ・ペルトゥージ(グアルディアーノ神父)、パオロ・ボルドーニャ(フラ・メリトーネ)、フランチェスコ・ピッターリ(トラブーコ)、ジェニー・アン・フローリー(クルラ)、ユーゴ・サントス(アルカーデ/外科医)。
4月2日まで、全8回公演の予定です。
今夜のリヨン・オペラ座は、ヴェルディの歌劇「運命の力」のG.P.が行われます。
一応、まだリハーサルではありますが、果たして聴衆の反応は如何なものとなるのか楽しみです。
※ 写真は、サン・ペテルスブルク初演の1862年から1880年頃にアレクサンドル・シャルル・レコックによって描かれたとされるポスター。