こちらリヨンは、このところ雨が多く、日中最高気温は13℃ほどまでしか上がらず肌寒い日が続いており、4月末のあの暑さが嘘のようです。
さて、今日のリヨン・オペラ座は、夜にブリテンの歌劇「ピーター・グライムズ」のG.P.が行われます。リヨンの聴衆の反応は如何に!
※ 写真は第2幕の教会の舞台ですが、第1幕アンティーの酒場の場面との差は殆どありませんね(^^;
こちらリヨンは、このところ雨が多く、日中最高気温は13℃ほどまでしか上がらず肌寒い日が続いており、4月末のあの暑さが嘘のようです。
さて、今日のリヨン・オペラ座は、夜にブリテンの歌劇「ピーター・グライムズ」のG.P.が行われます。リヨンの聴衆の反応は如何に!
※ 写真は第2幕の教会の舞台ですが、第1幕アンティーの酒場の場面との差は殆どありませんね(^^;
こちらリヨンの今日は、日中最高気温が26℃まで上がりとても暑い一日でした。しかし、この暑さもずっとは続かないようで、来週にはまた10℃台まで下がるようですけどね(^^;
さて、今日のリヨン・オペラ座は、午後にブリテンの歌劇「ピーター・グライムズ」のKHPが行われました。
昨日初めて通し稽古を行った直後のメイク&衣裳付きで行われた稽古だったわけですが、特にハプニングが起こることもなく無事に終わりました。
※ 写真は、第1幕のアンティー(メゾ・ソプラノ)の酒場の舞台です。
今日からリヨン・オペラ座は、ブリテンの歌劇「ピーター・グライムズ」の舞台稽古が始まりました。
今日のところは第1幕だけでしたが、来週水曜日のKHPに向けて細かい調整が行われます。
※ 写真は午後の稽古が始まる前に撮ったもので、第1幕冒頭のセットです。
今朝は9時半からこの夏のエクサン・プロヴァンス音楽祭公演のシャルパンティエの歌劇「ルイーズ」の衣装合わせがあったので、普段より早く家を出ました。
そして、衣装合わせ後に10時から「ピーター・グライムズ」の立ち稽古。ランチ休憩を挟んで稽古が終わったのは18時でしたから、結構長い一日でした。
こちらリヨンは、今週に入ってからずっと雨が続いていて気温も低く、それだけでも体力が奪われるような感じがしてなりません。すっかり冬に逆戻りしてしまったかのような気候なので、お陽様が待ち遠しい今日この頃です。
今日からリヨン・オペラ座は、ブリテンの歌劇「ピーター・グライムズ」の立ち稽古が始まりました。
今回のプロダクションは、アン・デア・ウィーン劇場との共催ですが、舞台にはシングルベッドが1つ置いてあるだけなのでとてもシンプル。後方から前方に向けて結構な角度に傾斜しているので、客席からは舞台上の様子もよく見えるでしょう。
しかし、この傾斜に関しては同劇場での舞台写真やビデオ等から見て知っており、腰への負担を危惧していました。案の定、稽古後には結構腰が痛かったですよ。スニーカーを履いていた僕ですらこうでしたから、本番でヒールのあるパンプスを履く女性陣はもっとキツイでしょうね。これから先が思いやられます(^^;
※ 写真は2021年のアン・デア・ウィーン劇場公演からのカットです。