コンフリュアンス博物館

今日の午前中は、コンフリュアンス博物館に行ってみました。

コンフリュアンス博物館 “Musée des Confluences”の「コンフリュアンス」は、「合流」という意味の仏語。ここはリヨン・ペラーシュ駅南側、ヨーロッパ最大規模の土地再開発が進むコンフリュアンス地区のローヌ川とソーヌ川の合流する先端部分に2014年「起源・社会・種・永遠」をテーマに開館したリヨンの新しい博物館です。

今日は、「復活祭翌日の月曜日」 “Lundi de Pâques” の祝日だったこともあり、朝から結構たくさんの人が来ていました。

コンフリュアンス博物館

写真は、博物館を出て帰りのトラムを待っている間に撮ったもの。
「クリスタル」と「雲」をテーマにしたその外観は、オーストリアの建築設計事務所コープ・ヒンメルブラウによる設計で、近未来的と言うかとてもユニークな形をしています。

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