マルモッタン・モネ美術館

マルモッタン・モネ美術館今日は16区の閑静な住宅街にあるマルモッタン・モネ美術館へ行きました。
マルモッタン・モネ美術館は、ジロンド県の役人であったジュール・マルモッタンが、別荘として購入した邸宅を息子である美術史家・収集家のポールが譲り受け、1934年に美術館としてオープンしたもので、モネの代表作の1つであり、また、印象派の代表作とも称される「印象、日の出」を所蔵する事でも有名な美術館です。
他にもルノワール、ドガ、マネ、カイユボット、シスレー、コロー、ピサロ、モリゾ等の作品があり、印象派が好きな人は、オルセー美術館、オランジュリー美術館と並んで訪れる事が多い様です。
写真は美術館の外観。今日は雨の予報とは裏腹に、朝からとても良い天気に恵まれました。すぐそこはもうブローニュの森と言う位置関係の所為もあるのでしょうか、美術館傍のラヌラグ公園を歩くのも清々しく気持ちが良かったです(^^)

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