サント・シャペル

サント・シャペルパリに来てから仕事の時以外は殆ど観光客の様な日々を送っていますが、月曜日は休みの美術館も多いので、今日はシテ島にあるゴシック建築の教会、サント・シャペルを訪れました。
サント・シャペルは2階の礼拝堂の素晴らしいステンドグラスで有名ですが、13世紀に制作された15からなる大窓(創世記から列王紀までの物語が西北から右回りに展開)と、15世紀に制作されたバラ窓があります。
1階のステンドグラスも綺麗ですが、石段を登って2階に着いた途端、想像していた以上だったステンドグラスの規模に圧倒されました。総面積640㎡、また、その70%は13世紀当時の物だと言うのですから本当に素晴らしいです。

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