マーシャが亡くなってから早いもので1年が経ちました。
イギリスがロックダウンの影響で娘が戻れなかったお陰で、家族全員で過ごせた最後の日々、そして、皆で最期を看取った日から1年です。
一緒に僕の誕生日を祝った翌日に逝ってしまうなんて、少し見方を変えたら僕にとってはこれ以上ない誕生日プレゼントでした。でも悲しい…
未だに時折、足元をマーシャの尻尾が触ったような感覚があったり、聞こえる筈のない鳴き声が聞えたような気がしたりして、そんな時はどうしようもない虚しさに苛まれてしまいますが、もう居なくなってしまったのですから仕方がないですよね。
14年以上一緒に過ごすことができて、たくさんの思い出を残してくれたことに感謝します。
※ 写真に向かって右側のバラは家内が今日買ってきたもの。また、左側のチューリップは、昨日来た家内の生徒がマーシャに持ってきてくれたものです。感謝。