今日の午後は、「キャンディード」の衣装合わせがありました。
現在公演中の「タンホイザー」の次の演目は、マスネの歌劇「エロディアード」になりますが演奏会形式。その次が12月公演の「キャンディード」になるわけです。
因みに、「キャンディード」のストーリーは、1759年に発表されたヴォルテールの小説「カンディード、あるいは楽天主義説」 “Candide, ou l’Optimisme” が基になっていますが、衣装さんの説明によると、今回のプロダクションは現代風になるらしいです(^^;
明日は「タンホイザー」の3回目公演です!