今日のリヨン・オペラ座は、ムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」の初日。そして、いよいよオペラ・シーズンの開幕です。
指揮はヴィタリ・アレクセーノク、演出はヴァシリ・バルハノフ。
主な配役は、ドゥミトリ・ウリアノフ(ボリス・ゴドゥノフ)、ユーリィ・ユシュケヴィチ(フョードル)、エヴァ・ランゲランド・ギョルデ(クセニア)、ドラ・ヤナ・クラリチ(乳母)、セルゲイ・ポリヤコフ(シュイスキー公)、アレクサンダー・デ・ヨング(シチェルカーロフ)、マクシム・クスミン・カラヴァエフ(ピーメン)、ミハイリス・クルパイエフス(グリゴリ)、ダヴィド・リー(ヴァーラム)、フィリップ・ヴァリク(白痴)、ジェニー・アン・フローリー(女主人)、ユーゴ・サントス(ニキーティチ)他。
今月25日まで、全7回公演の予定です。