ラファウ・ブレハッチ 〜 リサイタル

今日のリヨン・オペラ座は、午後にオッフェンバックの歌劇「ホフマン物語」のHPが行われました。
そしてその後、夜はサル・モリエールでラファウ・ブレハッチのリサイタルがあったので、家内と一緒に聴きに行って来ました。

ラファウ・ブレハッチ〜リサイタル
今夜のプログラムは、前半はショパンの「舟歌」「バラード第3番」「マズルカ作品50」「スケルツォ第3番」、休憩を挟んで後半はシューベルトの「4つの即興曲作品90」とショパンの「ピアノソナタ第3番」というプログラム。それに加えてアンコールを4曲も弾いてくれました。

ブレハッチの演奏を生で聴くのは初めてでしたが、とても力強く、強弱共にピアノがとても良く鳴っていて個人的に気に入りました。ただ彼の年齢から来るものなのか性格なのかは分かりませんが、演奏が少々忙しないと言うかせっかちに感じたのですが、気の所為でしょうか。

まだ40歳ですからね。これから益々楽しみなピアニストです(^^)

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