今日のリヨン・オペラ座は、ドビュッシーの歌劇「ペレアスとメリザンド」の初日です(22日迄全7回公演)。
指揮は大野和士、演出はクリストフ・オノレ。配役はベルナール・リヒテル(ペレアス)、エレーヌ・ギユメット(メリザンド)、ヴァンサン・ル・テクスィエ(ゴロー)、ジェローム・ヴァルニエ(アルケル)、シルヴィ・ブリュネ・グルッポーゾ(ジュヌヴィエーヴ)、ジャン・ヴァンダッシ(医者)。
リヨンでこの作品の上演は11年振り。前回2003/04年シーズンのエド・スパンヤールト(指揮)&ペーター・シュタイン(演出)のプロダクションの際に僕は合唱の他に、第二幕に登場する「3人の物乞い」(黙役)の1人も演りましたが、出番はほんの数分だったのに対して特殊メイクだった為に用意するのも落とすのもとても時間が掛かった事を覚えています。
因みに、今回のプロダクションでは、第一幕の合唱部分は録音を使用するので(5月中旬に収録)、合唱団の生出演はありません。
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