なぜ「熊猫」なのか?

今回はなぜ僕のblogのタイトルが「在仏熊猫日記」なのかを整理してみたい。実はこのタイトルは妻が決めたものだ。初め僕は他のタイトルを想定していた。もっとカッコいい、それでいて気障じゃなくて爽やかと言うか・・・。そして僕が苦心の末に決めたタイトルはあっさり妻に却下された。フランスに住んでいるから「在仏日記」はいいとして、なぜ「熊猫」なのか。僕はすんなり中国語で「パンダ」を意味する「大熊猫」だと思った。なるほど、それならその昔「パンダ」の愛称で呼ばれていた僕にピッタリ!と納得した。がしかし、よくよく考えてみたら、「大」が抜けているではないか。「大」がなくちゃ「パンダ」じゃない。もしかして「レッサーパンダ」か?う~ん分からない。
そこで妻に聞くと「熊」は僕で、「猫」はトトロだと言われた。いつの間にか僕は「パンダ」ではなくただの「熊」になっていたのだ。やられた。しかし的を得ている。まんざらでもないと思ってしまった・・・。
と言う訳で、「在仏熊猫日記」は、妻によると僕の事だけを書くんじゃなくて、もっとトトロの事も書け!と言う事らしい。一体どっちが管理人なんだ、このblogは?

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