書籍・雑誌」カテゴリーアーカイブ

古川春秋:『BORDER』

先日、ロンドンに行った際の往復の車内で古川春秋著(金城一紀・原著)『BORDER』を読みました。 事件で頭に銃弾を受け生死の境 “BORDER” を彷徨った後に生還し、死者の姿が見えるようになった … 続きを読む

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池井戸潤:『なるへそ』

池井戸潤著『はるへそ』を読みました。 先日、イギリスに行った際に機内で暇つぶしに読んだのですが、これって本当に池井戸作品なの?と疑ってしまいました。基本的にこの作家は嫌いじゃないんですけど、きっとこの手のジャンルは個人的 … 続きを読む

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川村元気:『世界から猫が消えたなら』

川村元気著『世界から猫が消えたなら』を読みました。タイトルと表紙が可愛いのに釣られて猫好きは手に取ってしまうかも知れない1冊。でも猫云々は置いといて、突っ込みどころ満載。コンセプトは悪くないだけにちょっと残念です。結果と … 続きを読む

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茂木健一郎:『東京藝大物語』

オペラ座の音楽稽古の合間を縫って、茂木健一郎著『東京藝大物語』を読みました。 母校が舞台(と言っても僕は音校ですが)、昼は殆ど大浦食堂で食べていたし、しかも在学時にはトビカン(東京都美術館)でバイトをしていた事もあったの … 続きを読む

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百田尚樹:『フォルトゥナの瞳』

百田尚樹著『フォルトゥナの瞳』を読みました。 家内から勧められるままに手に取った1冊は、久し振りの百田作品でした。 途中からラストの展開が想像ついてしまいましたが、それを差し引いても面白かったです。ただ、個人的には恋人・ … 続きを読む

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