古川春秋:『BORDER』

BORDER
先日、ロンドンに行った際の往復の車内で古川春秋著(金城一紀・原著)『BORDER』を読みました。
事件で頭に銃弾を受け生死の境 “BORDER” を彷徨った後に生還し、死者の姿が見えるようになった警視庁捜査一課の刑事・石川が、亡くなった被害者の証言を基に事件を解決して行くという、ちょっと無茶な設定ではありますが、とても面白かったです。暇つぶしにもってこいでした(^^)

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