「ボリス・ゴドゥノフ」 〜 初日

「ボリス・ゴドゥノフ」〜初日
今日のリヨン・オペラ座は、ムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」の初日。そして、いよいよオペラ・シーズンの開幕です。

指揮はヴィタリ・アレクセーノク、演出はヴァシリ・バルハノフ。
主な配役は、ドゥミトリ・ウリアノフ(ボリス・ゴドゥノフ)、ユーリィ・ユシュケヴィチ(フョードル)、エヴァ・ランゲランド・ギョルデ(クセニア)、ドラ・ヤナ・クラリチ(乳母)、セルゲイ・ポリヤコフ(シュイスキー公)、アレクサンダー・デ・ヨング(シチェルカーロフ)、マクシム・クスミン・カラヴァエフ(ピーメン)、ミハイリス・クルパイエフス(グリゴリ)、ダヴィド・リー(ヴァーラム)、フィリップ・ヴァリク(白痴)、ジェニー・アン・フローリー(女主人)、ユーゴ・サントス(ニキーティチ)他。

今月25日まで、全7回公演の予定です。

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ダイアナ・クラール 〜 コンサート

ダイアナ・クラール〜コンサート
今夜は家内と一緒にダイアナ・クラールのコンサートを聴きに行って来ました。
現在ヨーロッパ・ツアー中ですが、フランスはリール近郊のルーベとリヨンのみの公演だったので、日程が発表された時から「これは絶対に行く!」という決めていました。

彼女を知ったのは、数年前に井上陽水が雑誌のインタビューで「最近よく聴いている人」というので彼女の名前を挙げていたのがきっかけです。
それから僕も彼女の曲を聴くようになったのですが、録音でしか聴いたことのない人でしたから、生で聴ける機会ができて嬉しかったです。
アンコール1曲を含めて約1時間半の至福の時間でした(^^)

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「ボリス・ゴドゥノフ」 〜 G.P.

今日のリヨン・オペラ座は、ムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」のG.P.が夜に行われます。

今回のプロダクションは、今日一般的に上演される1872年の改訂版の方ではなく1869年の原点版の上演で、作品全体から受ける印象もだいぶ異なります。改訂版で付け足された「マリーナの部屋」「噴水の場」「革命の場」などがない分、上演時間も1時間ほど短いですしね。
果たして聴衆はどのように感じるのか興味あります。

「ボリス・ゴドゥノフ」〜G.P.

※ 写真は、舞台装置の模型を使ったイメージ写真です。

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「ボリス・ゴドゥノフ」 〜 KHP

今日のリヨン・オペラ座は、ムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」のKHPが午後に行われます。

昨日はストライキの影響で舞台変換等ができず夜の稽古が中止になったため、少し休息を取ることができました。そして、今日は初めての通し稽古になるわけですが、どのようなハプニングが起こるのか、また予定時間内に終了するのかが気になります。

「ボリス・ゴドゥノフ」〜KHP

※ 写真は第二幕冒頭の「クレムリンの場」の場面からのカットです。

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「ボリス・ゴドゥノフ」 〜 舞台稽古

リヨン・オペラ座は、月曜日からムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」の舞台稽古が始まりました。

金曜日のKHPに向けて稽古が続いていますが、今週からはシフトが午後と夜に変わったので体調管理にも気を付けなければなりません。

「ボリス・ゴドゥノフ」〜舞台稽古

※ 写真は稽古開始前に撮った第一幕の舞台の様子です。

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