この週末は、池井戸潤著『半沢直樹 アルルカンと道化師』(Kindle版)を読みました。
ついこの間終わった連ドラがまだ放映中だった9月17日に発売になったもので、同シリーズでは6年振りとなる最新作で、アマゾンの紹介文では、話の流れとしては『オレたちバブル入行組』の前日譚になるという触れ込みでした。
今作はミステリー要素あり、人間模様ありと、いつもの勧善懲悪ストーリーに新たな魅力が加わったような気がします。そして、後半は「半沢〜シリーズ」ならではの痛快な展開で、一気に読み終えました(^^)
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