伊坂幸太郎:『グラスホッパー』

グラスホッパー
昨夜、オペラ座の「影のない女」公演が無事に終わりました。
今回は、影コーラスだけだったので待ち時間が長くかなり余裕がありました。しかし、以前の投稿、中島春紫『発酵の科学』の際に触れた Kindle Unlimited のキャンペーンのお陰で久し振りに本を読み漁ることもできて、有意義に時間を過ごせたのではないかと思います(笑)。

今日から11月となり、キャンペーン期間も終わってしまうのですが、ここから先、少なくとも5ヶ月間は仕事が忙しくてあまり時間もないので、一旦、サブスクは終了することにしました。
と言うわけで、最後の1冊に伊坂幸太郎『グラスホッパー』(Kindle版)を選びました。 この作品がリリースされた2008年頃、タイトルだけは見て知っていたのですが時間がなくてそのままになっていたので、今回こうして読むことができて良かったです。
伊坂幸太郎作品を読むのは久し振りになりますが、このブログで触れるのは以前に投稿した『仙台ぐらし』以来になりますね。

この作品は、「復讐」「功名心」「過去の清算」がテーマと言って良いでしょうか。それぞれに個性がある主要登場人物が3人出てきますが、交互に展開するそれぞれのストーリーが徐々に絡み合ってターゲットに近づいていく辺りがとても面白かったです。主人公「鈴木」はどうなってしまうのか最後の最後まで気が抜けませんでした。

カテゴリー: 書籍・雑誌 タグ: , パーマリンク