昨日、妻が知り合いからミラベルを頂いて来ました。
ミラベルはプルーンの一種で、フランスではロレーヌ地方のメス Metz 産(皮が部分的に赤みを帯びている)やナンシー産(皮は黄色いけど少々大粒)の物が有名ですが、形状や収穫期の違いから、この知り合い宅の物は黄色くて小粒と、ちょっと品種が違う様です。
この時期、この知り合い宅では採らずに放っておくと、庭が黄色い絨毯でも敷き詰めた様になると言うのですから凄いですよね。
早速、今日の午後、妻は娘と一緒にミラベルのタルトを作りました。
でも、テーブルの上には器に盛られたミラベルがまだまだ山の様に残っているので、「次は何にしようか?」とか考えるふりをしながら、前を通る度についつい手が伸びてしまいます(^^)
ひでさん お久しぶりです。
すごーい!
このミラベルとてもきれいな色ですね。
こんなにミラベルがぎっしり詰まったタルト、やはりフランスならではですね!
奥様のタルト、どんな味だったのか、また教えてくださいね♪
カトリーヌさん、お早うございます。
> ひでさん お久しぶりです。
こちらこそご無沙汰してます(^^;
> 奥様のタルト、どんな味だったのか、また教えてくださいね♪
美味しかったんですけど、この手の果物は、火を通すとどうしても酸味が際立つので、今回のカスタードのよりはアーモンド・クリームの方が相性が良かったかもしれません。あんなに敷き詰めるものだから、酸っぱいったらありゃしない(笑)