2月20~21日は、高校時代の合唱団のメンバーと鳴子温泉に一泊しました。
中には卒業以来会っていないとしきりに言うM君もいましたが、他の人達にしても殆どが前回のコンサートの時以来に会う顔ぶれだったので、約6年振りの再会でした。しかし、そんな空白の時間なんかなかったかの様に打ち解けられるのは、何とも不思議なものです。とは言っても、昔皆で歌った男声合唱のレパートリーは、僕だけが歌詞を覚えてなくてちょっぴり悔しかったですけどね(^^;
鳴子温泉は、祖父母が生前まだ元気だった頃(つまり、僕がまだ幼かった頃)によく行った場所。今でこそ市町村合併で、古川と同じ大崎市の一部になってしまいましたが、町そのものは昔のままの佇まいを残すところが多く、そういった意味でもとても懐かしかったです。
21日の朝、解散間際に、「じゃあ次は○月○日、Yが幹事で…」って次の予定を決めている様子を見て、負けたと思いました。彼等はこうして結構頻繁に会っているそうで、それなら歌詞も忘れまいと思ったからです(笑)。
※写真は旅館のホームページから拝借しました。