昨夜、オペラ座ではヒンデミットの歌劇「聖スザンナ」に続いて、プッチーニの歌劇「修道女アンジェリカ」のKHPが行われました。
写真は、昨夜行われた「修道女アンジェリカ」のKHPの際に撮ったものです。
以前にも書きましたが、男声は影コーラスだけなので舞台上の演出には関係ありません。当然、舞台を見るのは昨夜が初めてだったわけですが、アンジェリカ役(チルラ・ボロシュ)はともかくとして、その叔母である公爵夫人以外、舞台上は位の差こそあれ皆修道女の格好をしているので、誰が誰なのか殆ど判別出来ませんでした(^^;
そして今日は、午後に「修道女アンジェリカ」と「聖スザンナ」のオケ合わせ、夜は同2作品のオケ付き舞台稽古がありました。
午後のオケ合わせの方は、ちゃんと予定の時間に行ったのにもかかわらず、散々待たされた挙句に出番がないままに時間切れ! 解散と相成りました。
今日は児童合唱が来なかったので、何となく嫌な予感はしたんですけど、まさかねぇ…。それでも夜は出番があったので少しは救われましたけどね(笑)。