今夜はリヨン国立歌劇場合唱団のコンサートがリヨンの中心部にある、聖ボナヴァンチュール教会で行われます。
プログラムの大半はバッハのカンタータからの抜粋なのですが、言語はワーグナーの「パルシファル」と同じくドイツ語であっても、時代も演奏スタイルもまるで違いますからね。個人的には結構大変です（＾＾；
写真は昨日の午前中のリハーサルの前に撮ったもの。午後には前日に行われたオーケストラの練習場でのオケ合わせに続いて、2度目のオケ合わせが教会でも行われ、また、今朝はG.P.が行われました。
昨夜は他のコンサートの本番もあったので、今朝は起きるのが少々辛かったですけど、今日はこれから本番までの間は何もないのでちょっとゆっくり出来そうです。
マーシャ
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ひでさん、おはようございます。おつかれさまでした！
昨夜のコンサートは大変よかったです。教会に着いたのがギリギリだったので一番後ろの補助席にいたのですが、合唱とオケがバランスよく混ざり合って大変よいサウンドでした。
アカペラで歌われたKnut Nystedtが昨晩の演奏の中でピカイチ！非常に美しく感動的でした。最後のBWV34も大変よかったです！
一番感激したのは、トッカータとフーガニ短調の生演奏が聴けたこと！しかも指揮者自ら演奏とは、なんて素晴らしい。
素敵なコンサートが聴けて本当によかったです！
よい週末を！
P.S. ひょんなことから今年「魔笛」を歌うことになりました。
Malikaさん、こんにちは。
> おつかれさまでした！
昨日の別の本番があったので、3夜連チャンで本当に疲れました。
まだ身体中がダルくてボーッとしていますよ（＾＾；
> しかも指揮者自ら演奏とは、なんて素晴らしい。
言うなれば、彼の本職はオルガニストですからね。
> ひょんなことから今年「魔笛」を歌うことになりました。
スケジュールの調整とか色々大変かと思いますが、どうぞ頑張ってください！