リヨン・オペラ座のフェスティヴァル “Justice/Injustice” の3日目。今夜はダラピッコラの歌劇「囚人」とシェーンベルクの歌劇「期待」の初日です。
写真は、「期待」の舞台から。作品のストーリーは、「一人の失恋した女性が、精神が混乱してしまい森にいる自分が殺した恋人の死体に話しかける…」というちょっと気持ちの悪い内容。マリー・パッペンハイムによる台本は「フロイトの複雑な意識下の世界を描いた」(Wikipediaより引用)そうですからね。ただ、G.P.を観た知り合いは、幻想的で且つ神秘的な演出がとても綺麗だったと話していましたよ。
昨夜の「フィデリオ」の初日ではカーテン・コール時に演出家らにブーイングが起こってしまいましたが、さて、今夜のお客さんの反応は…。あ、今夜の公演は最後まで残っていないんでした(^^;
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