セレモニー・オブ・キャロルズ

Schola
今日は予定していた「ホフマン物語」の夜の舞台稽古がなくなったので、娘のやっている少女合唱団のコンサートを聴きに行って来ました。
プログラムのメインは、ベンジャミン・ブリテンの「セレモニー・オブ・キャロルズ」(キャロルの典礼)“A Ceremony of Carols” だったのですが、クリスマスが間近で、しかも今年はブリテンの生誕100年に当たる年である事を考えると、とても良い選曲だったのではないでしょうかね。
また、ソロの部分も子供たちで分担するのかと思っていたら、そこだけは大人(?)が担当するという事を会場に行ってプログラムを見て知ったのですが、そのソプラノとメゾ・ソプラノのソリストが二人揃って偶然にも僕の知り合い! まさか彼女達のソロまで聴けるとは思いも寄りませんでした。
会場となったサン・ジョルジュ教会はほぼ満席でした。因みに、コンサートが終わってから娘に話を聞いたら、いつもよりよく歌えたと満足気でした(^^;

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