小池真理子:『無伴奏』

無伴奏
今回のマスカット滞在中、小池真理子著『無伴奏』を読みました。
60年代終わり頃の仙台が舞台という事で、とても興味を引かれました。
子供の頃(60年代後半~)には親に連れられてよく仙台に遊びに行きましたし、友達と遊びに行くとかデートでちょっと遠出と言えば仙台でしたからね。知っているところが一杯出てきてとても懐かしかったです。作品タイトルの喫茶店『無伴奏』こそ知りませんが、Amazonのレビューを見たらどの辺にあったのかも分かりました(^^)

カテゴリー: 書籍・雑誌 タグ: パーマリンク