
今夜のリヨン・オペラ座は、シュレーカーの歌劇「烙印を押された人々」のG.P.です。
リヨン・オペラ座の今シーズンのフェスティヴァルのテーマは、“Les Jardins Mystérieux” (神秘的な庭園)。
「烙印を押された人々」の他、グルック「オルフェオとエウリディーチェ」とミシェル・ファン・デア・アー「沈床園」 “Sunken Garden”(フランス初演)が上演されます。

今夜のリヨン・オペラ座は、シュレーカーの歌劇「烙印を押された人々」のG.P.です。
リヨン・オペラ座の今シーズンのフェスティヴァルのテーマは、“Les Jardins Mystérieux” (神秘的な庭園)。
「烙印を押された人々」の他、グルック「オルフェオとエウリディーチェ」とミシェル・ファン・デア・アー「沈床園」 “Sunken Garden”(フランス初演)が上演されます。

東日本大震災から4年目を迎えました。
4年前の今日、知人からの電話で東北が大変な事になっていると知らされた朝。連日連夜繰り返される津波や火に包まれる町の映像を見続けた末、PTSDに似た症状に陥って行った日々...。遠く離れていて何も出来ない自分が歯痒く、悔しくて堪りませんでした。
写真は『ZOOM Japon』と言う月間のフリーペーパーですが、今月号は8ページに亘って東北復興の特集記事が掲載されていました。
福島第一原発の事故の影響で未だ風評被害が絶えないフランスに於いて、未来に進む東北の今の姿を伝える事はとても大切な事だと思います。

オペラ座の仕事がオフだった今日は、家内が午後にバースデーケーキを作り夕食時に家族皆で二日遅れの誕生日を祝ってくれました。感謝(^^)
昨日スーパーで買ったイチゴも、季節外れの割にはとても美味しくてケーキにバッチリでした!

今日は僕の51回目の誕生日でした。
今夜はオペラ座のシュレーカー「烙印を押された人々」の舞台稽古があった為、家族全員揃ってお祝い!と言う訳にはいきませんでした。
その代りランチは、家内とレストランでシャンペンを飲みながらお祝いしました。
因みに、写真のシャンペンはお店からの誕生日プレゼントで~す(^^)V

今年の誕生日は皆揃ってのお祝い(食事)は叶いませんでしたが、プレゼントだけは仕事が終わって帰宅した時に受け取りました。
家内からのプレゼントは新潟県魚沼産こしひかり2㎏(!)、娘からはカードと共にマウスパッドを貰いました。感謝(^^)

今日までリヨン・オペラ座は、グルック「オルフェオとエウリディーチェ」のオケ付き舞台稽古だったので、シュレーカー「烙印を押された人々」組はお休みでした。僕はこのところずっと体調がイマイチだったのでこの休暇はとても助かりました。まだ完璧とまでは行きませんが、お陰様で大分体調も回復しました!
閑話休題。1957年12月7日ナポリのサン・カルロ劇場に於けるヴェルディの歌劇「イル・トロヴァトーレ」の録音を聴きました。
指揮はフランコ・カプアーナ、主な配役はマリオ・フィリッペスキ(マンリーコ)、アントニエッタ・ステッラ(レオノーラ)、アルド・プロッティ(ルーナ伯爵)、フェドーラ・バルビエーリ(アズチェーナ)、プリニオ・クラバッシ(フェランド)他。
何もかもが良いのですが(勿論、僕の個人的見解)特にバルビエーリが秀悦! フィオレンツァ・コッソットとは共演経験もありますが、コッソットがソプラノからの転向であるのに対し、バルビエーリは根っからのコントラルトなので中低音は比ベ物にならないですね。そして、フィリッペスキはアリア「ああ、愛しい人よ」 “Ah si, ben mio” に続くカヴァレッタ「見よ、恐ろしい炎を」 “Di quella pira” を鳴り止まぬ聴衆の大喝采に応えてアンコールしてしまいます。しかも二度目に歌った方がハイCも長い! 学生の頃、初めてこのテノールを聴いた時(録音)にもそのパフォーマンスにとても驚きましたけど、やっぱ流石ですね、ここでもバリバリにやっちゃってました(笑)。