娘はピアノを始めてから5年目に入りますが、もういい加減親の手を離れて他の先生に指導を受けた方が良い年齢になったので、今年度から国立の音楽学校に行かせることにしました。
今迄なら水曜日は学校が休みなので朝は少しゆっくり出来たのですが、9時半からピアノのレッスンなので大慌てです。朝食が終わって身支度を整えると、取り敢えずもう1回一通り曲を弾いてバタバタと出掛けて行くので、マーシャもビックリ! つい今しがたまで座っていてまだ温い椅子に目ざとく飛び乗り、ちゃっかり箱寝して、フーッと溜め息をつく様が、まるで「猫騒がせな!(人騒がせな!)」とでも言いたげだったので可笑しいです(笑)。
音楽学校は家から徒歩で5分位なので通うのも便利です。娘が師事することになった先生は東欧系の方で父親がピアニスト、母親がコンセルヴァトワールの声楽の先生だったそうで、我が家の状況によく似ているので親近感を持ってくれたようです。
初レッスンを終えて帰宅した娘に、どうだったか訊いてみると、「ママみたいに大きい声でおこらないよ!」と、とても上機嫌でした(爆!)
この学校に限らず、こっちは入学する時は門戸を万人に開いているけれども、そこから先は自分の努力なくしては進めません。そこのところを娘にもしっかり学んで欲しいと思います。
がんばれ、猫&娘!
…母も、かな。(笑)
facetさん、こんばんは。
> がんばれ、猫&娘!
> …母も、かな。(笑)
月曜はソルフェージュ、水曜はピアノがありますから、その前後はまるで戦場のようです。だから我慢と言う点ではもしかすると父が一番かも…です。マーシャは簡易テラスという避難場所がありますからね(笑)。