オペラ座の「ルサルカ」の立稽古は月曜日と火曜日で一段落。昨日はモーツァルトの歌劇「イドメネオ」の音楽稽古がありました。
前回、リヨン・オペラ座で「イドメネオ」を上演したのは、1999年11月だったので約15年振りと言う事になりますね。指揮は当時音楽監督であったルイ・ラングレーで、演出はスティーヴン・テイラー、主な配役はタイトルロールがブルース・フォード、ラウラ・ポルヴェレッリ(イダマンテ)、ヴェロニカ・カンゲミ(イリア)、エルズビエタ・スメトカ(エレットラ)、アラン・ガブリエル(アルバーチェ)他。前回は伝統的な正統派の演出でしたが、今回2015年1月公演では、先にロンドン・コヴェントガーデン王立劇場で公演があったプロダクションの協賛で、賛否両論真っ二つに評価が分かれたかなり際どいマルティン・クシェイによる演出です!
因みに、2006年9月17日にはウィリアム・クリスティ指揮でレザール・フロリサン “Les Arts Florissants” による演奏会形式の上演がありましたが、招聘公演だったのでオペラ座のシーズン本公演とは少々異なります。
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