昨日でリヨンでの「イオランタ」/「ペルセフォーヌ」のリハーサル日程を終え、いよいよ来週金曜日にエクサン・プロヴァンスに向かいますが、その前にちょっと小休止! 今日から一週間お休みで~す\(^o^)/
写真は、1960年フランクフルトに於けるストラヴィンスキー「ペルセフォーヌ」の珍しいドイツ語訳ライブ演奏のCDジャケットです。
ディーン・ディクソン指揮ヘッセ放送交響楽団、シュヴァンハイマー児童合唱団、ヘッセ放送合唱団、南ドイツ放送合唱団。ペルセフォーヌ役(語り)はドイツ人女優のドリス・シャーデ、そして、テノールのエモルフ役はフリッツ・ヴンダーリヒです。
僕の手元には、ストラヴィンスキー自身が指揮している物も含めて数種類の録音がありますが、エモルフ役はやっぱりヴンダーリヒが一番良いです(^^)