マルゴ嬢

マルゴ嬢買い物帰りに先日来マーシャがいつも気にしている猫に遭遇しました。
チッチッチと呼んだら近くまで寄って来たので携帯で写真を撮りましたが、こうして近くで見たら雌だと言うのがはっきりと確認出来ました。
実は初めて見た時以来、雌に違いないと見当を付け、我が家では「マルゴ」と勝手に名前を付けて呼んでいたのです(笑)。
「マルゴ」は、ラテン語や伊語名「マルガリータ」から派生した仏語名です。「王妃マルゴ」 La Reine Margot と言う仏映画でその名を知っている方もいらっしゃると思います。「マルガリータ」はラテン語で「真珠」を意味し、純潔、無垢の象徴と言われます。
マルゴ嬢、ついこの2~3日前位迄は首輪をしていた筈ですが、いつの間にやら無くなくなっているではないですか!と言う事は、もしかして捨て猫…?と思っていたら、テオ君ちのおじさんがドライフードの箱を持って慌しく行き来している姿にも遭遇しました。どうやら気にしているのはうちのマーシャだけじゃないみたいです(^^;

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