久し振りにカルフールに買い物に行ったら、黄色とオレンジ色のトマトが売っていたので、また買っちゃいました(^^)V
コロンブスのアメリカ大陸発見と共にヨーロッパへ渡ったトマトは、今のトマトの様に赤くなく黄色かったとか。その為、当時の名残りなのかイタリア語でトマトは、「ポモドーロ」=「金色の果実(リンゴ)」と言います。今でこそ一年を通していつでも食べる事が出来るトマトですが、当時は高価な野菜だったと言うのも、その名から想像する事が出来ます。
コロンブスの時代に思いを馳せながら頂いた味は、何の変哲もないトマトでしたが、強いて違いを言うとすれば、皮が余り美味しくありませんでした(笑)。品種改良を重ね、赤く美味しい現在のトマトを作り上げたイタリア人に乾杯!
因みに、今日のトマトは「オランダ産」でした…(^^;
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