今日のリヨン・オペラ座は、プッチーニの歌劇「蝶々夫人」の初日です。
昨年のエクサン・プロヴァンス国際音楽祭プロダクションのリヨン公演となるわけですが、変更点は指揮者と蝶々夫人役が違うものの、他は全て同じです。
指揮はセスト・クアトリーニ、演出はアンドレア・ベルト。主な配役は、フランチェスカ・ドット(蝶々さん)、アダム・スミス(ピンカートン)、リオネル・ロト(シャープレス)、藤村実穂子(スズキ)、カルロ・ボージ(ゴロー)、インホ・ジョン(ボンゾ)、クリストファー・ルンディン(ヤマドリ)、アルバーヌ・カレール(ケイト)他。
来月3日まで、全7回公演の予定です。