
今日の午後は、第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝したブルース・リウのコンサートを家内と一緒にオペラ座へ聴きに行って来ました。
プログラムは、チャイコフスキー「四季」、同「4羽の白鳥の踊り」(アール・ワイルド編曲)、スクリャービン「ソナタ第4番」、プロコフィエフ「ソナタ第7番」。
昨年、彼はチャイコフスキー「四季」のCDをリリースしているので、今日のプログラムはそのプロモーションも兼ねているのかもしれません。開演前にCD販売とサイン会のアナウンスもありましたしね。
プログラム終了後には、観衆の鳴り止まぬ拍手に応え5曲もアンコールを弾いてくれました。明日はベルリンでコンサートだそうです。
因みに、彼のインスタグラムには、オペラ座11階のバレエ・スタジオで撮ったクリップが上がっていましたので、ご興味がある方はご覧になってみてください。
































