ラスベガスで開催中の「CES 2009」でマイクロソフトのCEOスティーヴ・バルマー氏が発表した通り、次期OS「Windows 7」のベータ版が正式公開されました。提供されているのは、英語、独語、日本語、アラビア語、ヒンドゥー語版の5つ。
今回は仏語版がなかったので日本語版をダウンロード後、早速インストールしてみましたが、案の定、まだ英語表記の部分がかなりありました。ま、ベータ版なのでその辺は当然なんですけど、でも、インターフェースはVistaと余り違いがないので特に戸惑う事はないです。
このベータ版プログラムの機能停止が8月1日だそうなので、暇な時に遊ぶ位の余裕はまだありそうですね(^^)
急げ!Windows 7 プロダクトキーの発行無制限に!
ダウンロードサイトが公開中の「Windows 7」ベータ版の提供において、当初、まずは先着250万人までとされていたプロダクトキーの発行制限が、1月24日(米国時間)までの期間限定で取り除かれる。
マイクロソフト税
デファクトスタンダードが一企業に集中することは、ユーザーにとって悪い面も多い。マイクロソフト株式会社は、主に営業、マーケティング、MSN、MSPressおよび人事総務などを担当する会社である。現在では実質マイクロソフトの勝利の形となっている。