今朝はマーシャをまた獣医さんのところへ連れて行きました。今日のお題は、避妊手術と個体識別の為のタトゥー。家の中にしかいないとは言っても、飼い主としての義務を怠る事は出来ませんよね。
ところがですよ、夕方、迎えに行った時に先生の説明を聞いて唖然としてしまいました。何と、卵巣が何処を探してもなかったと言うのです!
先生の予想では、恐らく前の飼い主が道で拾う以前に動物保護団体によって避妊手術を受けたのだろうと言う事でした。ただ、本来なら避妊手術をしたらその事実が分かるように耳に印を付ける筈なのに、マーシャの場合はその印がなく、その手術が脇腹からだったのか、お腹の毛を剃った時に手術跡がなく気付かなかったと言う事でした…orz
無駄にお腹を切られてしまったマーシャには、本当に申し訳ないです。でも、発情期特有の仕草があったので、僕らもこればっかりはどうしようもありませんよ。 写真は出掛ける前に撮ったものですが、まさかこんな結末が待ち受けているとは想像も付きませんでした(^^;
帰宅後、麻酔から覚めて視力が戻るまでの手助けの為に、先生の指示通り2時間は部屋を暗くしておきましたが、21時半になって部屋のドアを開けてあげると、まだ完全に見えてない状態でも家の中を探索し始めました。そしてその後ご飯も食べミルクも飲んだので、何はともあれ一安心です(^^)
マーシャちゃんにとっては気の毒な珍事件でしたね。
でも、開腹後も大丈夫そうで何よりです。
こんな時こそ、ニャンコとお話ができれば良かったのにと思いますよねぇ。
おたさん、こんばんは。
> マーシャちゃんにとっては気の毒な珍事件でしたね。
全くです。先生の話だと、麻酔注射を打つ時にかなり抵抗したらしいです。いつもはとても大人しいのにと先生も驚いていましたが、もしかしたらマーシャなりに抗議したのかもしれませんね(^^;
> でも、開腹後も大丈夫そうで何よりです。
僕の手術後よりも元気ですよ。
僕はカタツムリみたいにしか動けなかったのに、マーシャはやっぱり凄い!
> こんな時こそ、ニャンコとお話ができれば良かったのにと思いますよねぇ。
ホントにね~
それに加えて、動物保護団体の好意もこんな中途半端なやり方じゃ困っちゃいますよ。
そんなことに、なっていたのですね・・・。
マーシャちゃんは、今の家族のこと 本当に大好きみたいだから、ひでさんが 申し訳なく思っている気持ちは、かなり伝わっているでしょう。
獣医さんが、気づいてくれてればねぇ。
まぁ、人間だから 完璧は無いとは言うものの、人間の手術みたいにエコーとかで見たりは、しないのですね。
tanupanさん、こんにちは。
> マーシャちゃんは、今の家族のこと 本当に大好きみたいだから、ひでさんが
> 申し訳なく思っている気持ちは、かなり伝わっているでしょう。
是非そう願いたいですね(^^;
> 獣医さんが、気づいてくれてればねぇ。
でも、避妊手術を済ませておきながらその印を付けなかった側に問題がある気がしますよ。
マーシャにしてみたら、ホントえらい迷惑でしたね。
> まぁ、人間だから 完璧は無いとは言うものの、人間の手術みたいにエコーとかで
> 見たりは、しないのですね。
誰もそんな事を疑っていなかったので、エコーで確かめるなんて考えもしませんでしたよ。