抗生物質の効用のお陰ですっかり熱は下がりましたが、同時に薬が細菌と戦っているのかと思わせるような鈍痛を下腹部に感じています。一緒に処方された鎮痛剤は、抗生物質投与から2~3日後からと言うことだったので、そろそろ服用しようと思います。
昨日で無事「ヴェニスに死す」の公演も終わり、気分的には一呼吸置きたいところですが、今日から早速「椿姫」の稽古再開です。でも、「椿姫」はもう何度も演っていて暗譜も楽なので大して苦ではないんですけどね。
それより何より、このところのリヨンはお天気が良くて少々困っています。何しろ現在服用中の抗生物質がお陽様に当たる事を禁じているので、外出時には未だに長袖のシャツを着て日陰を歩き、なるべく陽に当たらないよう心掛けています。殆ど塀際を行くその様は、傍から見たらさぞや怪しげに映るかも(^^;
バスの中やオペラ座の稽古場はクーラーが効き過ぎて身体が冷えてしまうので、お陽様の恩恵に与りたいのに…(;_: 簡易テラスで全身にお陽様を浴びているマーシャが羨ましかったりする今日この頃です(笑)。
フッ お陽様がダメだニャンて 気の毒だニャ~~
ひでさん、こんにちは。お久しぶりです。
木蓮ことmizuhofrです。ペンネームを変えました。
(ちなみにURLは新ブログのアドレスです。)
日光を避けなければいけないのは本当にやっかいですよね。
実は私18歳の頃から日光皮膚炎になってしまいまして、日光に関しては苦労しています。人に言っても実際どうなるのかは分からないようで、変な目で見られることもありますが、日光皮膚炎ぐらいで不満を言ってられません。
でも旅行なんかに行くとどうしても日光に当たる機会も増えて、必ず(日焼止めを塗っても落ちる)手の甲が蕁麻疹がでたようにぼろぼろになってしまいます。
どうぞお大事になさってください。
mizuhofrさん、お早うございます。
> ひでさん、こんにちは。お久しぶりです。
こちらこそすっかりご無沙汰しています(^^;
> ちなみにURLは新ブログのアドレスです。
早速リンクの方を更新させて頂きました(^^)
> 実は私18歳の頃から日光皮膚炎になってしまいまして、日光に関しては苦労しています。
それは大変ですね。ご苦労が分かる気がします。
僕が今服用している抗生物質は、紫外線を浴びる事によって皮膚にシミが出来てしまう副作用があるそうなんです。日向を避けて走り抜けたくとも、今度は不整脈を起こす事もあるそうなので走るのも厳禁。なかなか厄介です(;_:
> どうぞお大事になさってください。
このところ日差しが強いですからね。お互い気を付けましょう!