キエフ・バレエ「白鳥の湖」観劇

キエフ・バレエ今夜はキエフ・バレエの「白鳥の湖」を観て来ました。リヨンでの公演は一回ポッキリだったので、前売りが開始された去年の10月にチケットを買いましたが、今日迄随分待たされました。娘などは今日は朝から興奮のしっぱなしで、夕方学校から帰ると、この公演に行く前に自分のバレエのレッスンまであったので、帰宅するとあっという間に眠ってしまいました(笑)。
今夜はアンナ・ドロシュ(オデット/オディール)とマキシム・チェーピク(プリンス)の組でしたが、両者は勿論、皆とても素晴らしい演技でした。ただ、生オケではなく録音だったので、必要以上に音量が大きかったのと、曲のカットが多過ぎたのが残念でした。それから舞台装置なしだったので、せめて背景画は幕毎に変えて欲しかったかな(^^;
とは言え、バレエは踊りがメインなんですから、それが楽しめただけでも良しとしましょう。

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