本当はお爺ちゃん?

お爺ちゃん?昨日妻が、お世話をしていると言うおじさんとこの子が仲良くアパートの庭を散歩しているところに遭遇し、ゆっくり話す機会がありました。今迄にも何度か僕も散歩風景を見た事はあるのですが、話すには至りませんでした。
おじさんの話によると、この子は去年の夏頃までは飼い猫だった事、家人が引越しの際に置いて行ってしまったらしい事、そして、推定年齢17~18歳と言う事、去勢はしてあったけれども、刺青登録まではされていなかった事が分かりました。
と言う事は、あの痩せ具合や声のしゃがれ具合は、歳から来るのかもしれないですね。また、冬の間殆ど見かけなかったのも、寒くて外に出たがらなかったからなんだそうです。ずっと見かけなかったからちょっと心配してたんですけど、そう言う訳だったんですね(ホッ)。

こう言うおじさんの存在を知ると、フランスにもこんな猫好きの人がいるんだな~って、とても嬉しくなってしまいます(^^)

そうそう、こうして立ち話したにもかかわらず、妻ったら肝心な事を聞くのを忘れてました。
あの子のお名前なんてぇーの???

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