今日はオペラ座のワーグナー「さまよえるオランダ人」公演もなく一日オフでした。また、今日のリヨンは、日中最高気温は27℃まで上がりこの時期としては信じられない暑さでした。
閑話休題。1984年1月28日にニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で行われたヴェルディの歌劇「マクベス」公演の録音を入手したので、気分転換に聴いてみました。
指揮はジェームズ・レヴァイン、主な配役はシェリル・ミルンズ(マクベス)、レナータ・スコット(マクベス夫人)、ポール・プリシュカ(バンコー)、ジュリアーノ・チャンネルラ(マクダフ)、ジョン・ギルモア(マルコム)他。写真は同公演の舞台より。オペラ・ニュース誌掲載の物と同じ写真です。
当時のスター歌手達が勢揃いというキャスティングに加え、レヴァインの躍動感溢れる音楽がとても心地良いです。また、この公演も1865年の改訂版による演奏ですが、この改訂版で追加された第3幕のバレエはカットされる事が多く、その例に漏れずリヨン・オペラ座の2012年の公演でもカットされましたが、流石にここではバレエもちゃんとありました。
カレンダー
-
最近の投稿
最近のコメント
アーカイブ
カテゴリー
- HP・ウェブログ関連 (39)
- グルメ・クッキング (439)
- パソコン・インターネット (27)
- ペット (826)
- 仕事 (689)
- 旅行 (38)
- 日記・コラム・つぶやき (1,171)
- 映画・テレビ (53)
- 書籍・雑誌 (108)
- 音楽 (152)
マーシャ
タグクラウド