この休み中に片付けようと思っていた雑用が一段落したので、今日の午後は先日入手した1962年12月1日ナポリ・サン・カルロ劇場に於ける、ヴェルディの歌劇「ファルスタッフ」公演の録音を聴いてみました。
指揮はマリオ・ロッシ、主な配役はティト・ゴッビ(題名役)、レナート・カペッキ(フォード)、アウグスティーノ・ラッザーリ(フェントン)、レナータ・テバルディ(アリーチェ)、フェドーラ・バルビエーリ(クイックリー夫人)、ミレッラ・フレーニ(ナンネッタ)他。
「ファルスタッフ」は僕自身もこれ迄に2つのプロダクションで合唱を歌いましたが、最後に演ったのは2003/04年のシーズンなのでもう大分前になります(ファルスタッフ役はホセ・ファン・ダム)。そういう意味では随分久し振りにこの曲を聴きましたが、フレーニの声の若々しい事! 一瞬我が耳を疑ったほどです。そして何より夢のような豪華キャストによる饗宴でした(^^)
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