中学生の頃に初めて聴いた冨田勲氏の『惑星』(写真はイメージ)は、僕をシンセサイザー・サウンドの世界へと誘い、そして、多重録音の面白さを教えてくれました。あの時の感動、そして衝撃は今でも忘れられません。
そして今、改めて聴いてみて、その素晴らしさを再確認すると共に、あの時代、アナログシンセを使っての録音が今とは違って気が遠くなるような作業だった事、その上、その気の遠くなるような作業はこの『惑星』だけではないという事を考え、彼の偉大な功績にただただ敬服するばかりです。心よりご冥福をお祈りします。合掌。
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