鈴木光司:『ドロップ』

ドロップ
昨日、オペラ座は「トリスタンとイゾルデ」の2回目の公演でしたが、全国ストの影響で通常の舞台演出での公演が出来ませんでした。いずれにしても合唱の場合は影コーラスのみなので何も変わらないんですけどね。
公演時は出番まで待ち時間も長いので、その間に本でも読もうと思って今回は鈴木光司著『ドロップ』(電子書籍)を購入(と言ってもポイント交換ですが)。短編と分かってはいたものの、何とオペラ座へ向かうバスの中で読み終えてしまいました(^^;
久し振りの鈴木光司作品でしたが、ちっとも怖くなかったです。これって値段相応なんでしょうか(笑)。それと、後半には英訳も収録している所為なのでしょうか、日本語まで横書きなのがちょっと好きになれませんでした。

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